2015年05月19日
Red Bull AirRace 千葉2015
おはようございます!
5月16、17日に千葉県幕張海浜公園で開催された飛行機レース「Red Bull Air Race 千葉2015」を観戦してきました。
日本人選手も参戦しており、会場は応援で大盛り上がりでした。

間近で行われる飛行機レースは大変迫力がありました。
エアレース中、機体はおよそ時速370㎞で飛行しているといわれております。
これは1秒で100m、0.1秒で10m進んでしまう計算になります。
つまり、操縦技術もさることながら身体のコンディションも結果に大きく影響しそうです。


ところで知っていますか?
このような航空スポーツにもドーピング規程があります。
というのも、エアレースなどの航空スポーツを監督ている国際航空連盟(FAI)も世界アンチドーピング機構に加盟しているためです。
今回のRed Bull Air RaceもFAI公認の大会なので検査が実施されたかは未確認ですが、ドーピング規程が適用されているかと思われます。
さらに航空スポーツには通常のドーピング規程に加え、航空スポーツや特定のスポーツにのみ禁止されている薬物があります。
それは「アルコール」です。
飲酒運転ならず飲酒操縦禁止です!
0.1秒で10m進んでしまう世界ではわずかなミスも大事故につながりかねません。
航空スポーツにおいてはドーピング禁止物質である「アルコール」だけではなく、花粉症時に使用する抗ヒスタミン薬などの気づきづらい脳のパフォーマンス低下(インペアードパフォーマンス)を招く薬物にも注意が必要かと思います。

5月16、17日に千葉県幕張海浜公園で開催された飛行機レース「Red Bull Air Race 千葉2015」を観戦してきました。
日本人選手も参戦しており、会場は応援で大盛り上がりでした。

間近で行われる飛行機レースは大変迫力がありました。
エアレース中、機体はおよそ時速370㎞で飛行しているといわれております。
これは1秒で100m、0.1秒で10m進んでしまう計算になります。
つまり、操縦技術もさることながら身体のコンディションも結果に大きく影響しそうです。


ところで知っていますか?
このような航空スポーツにもドーピング規程があります。
というのも、エアレースなどの航空スポーツを監督ている国際航空連盟(FAI)も世界アンチドーピング機構に加盟しているためです。
今回のRed Bull Air RaceもFAI公認の大会なので検査が実施されたかは未確認ですが、ドーピング規程が適用されているかと思われます。
さらに航空スポーツには通常のドーピング規程に加え、航空スポーツや特定のスポーツにのみ禁止されている薬物があります。
それは「アルコール」です。
飲酒運転ならず飲酒操縦禁止です!
0.1秒で10m進んでしまう世界ではわずかなミスも大事故につながりかねません。
航空スポーツにおいてはドーピング禁止物質である「アルコール」だけではなく、花粉症時に使用する抗ヒスタミン薬などの気づきづらい脳のパフォーマンス低下(インペアードパフォーマンス)を招く薬物にも注意が必要かと思います。

Posted by みどりやSP at 08:46│Comments(0)
│航空スポーツ
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